水虫の予防方法

それではここからは、今回の記事でもっとも大切なノウハウをご紹介します。それは、水虫にならないための“予防法”です。水虫を予防・改善するためのポイントは次の通りです。

・足を清潔に保つ。1日1回入浴し、石けんをよく泡立て、足の指の間まできちんと洗う。ゴシゴシ洗って皮膚を傷つけないよう注意する。

・家庭内を清潔に保つ。床や畳の掃除、マットの洗濯をまめに行う。ただし、あまり神経質になり過ぎないこと。

・靴は履きっぱなしにせず、ときどき脱ぐ。仕事中、机の下でこっそり靴を脱ぐこともひとつの方法。

・水虫の人は他の人にうつさないよう、素足で歩くことをできるだけ避け、厚手の木綿の靴下を履く習慣を。週1~2回、水虫薬を塗ることで、治らないまでも他の人にうつすことは防げる。

・通気性のよい素材やデザインの靴を履く。それに、靴下は湿気を吸いやすい素材のものを選ぶ。

再発予防のためには、日ごろから足を清潔にして乾燥を保つことを心がけましょう水虫患者がいると、家中いたるところに白癬菌が落ちていると考えられます。同居している家族への感染を防ぐためには、室内をこまめに掃除したり、浴室の足ふきマットやスリッパの共有を避けることが重要です。

また、生活習慣においては、プールや温泉などの足ふきマットを使ったあとは、足をしっかり乾燥させたのち、靴下と靴をはくようにしてください。もし白癬菌が足についてしまっても24時間以内にしっかり洗えば、水虫になることはありません。足指の一本一本も丁寧に洗ってくださいね。